今一番気に入っている本や曲、または思い出の本や曲から感じたことを、自分の言葉で表現してみませんか。
みなさんのご応募をお待ちしています。

音楽感想文ノススメ
世の中には多くの感想文コンクールがありますが、「音楽」が対象となるのは稀だと思います。そのため、取り組むことに少し戸惑われるかもしれません。音楽は目に見えず、触れることができないため、その活動や体験を言葉で表すのは難しいです。だからこそとても大切なことだと考えます。聴く楽しみや感動、発見。曲をかたち作っている声や楽器のこと。それはどんな風でどう感じたのか…音で作られた景色を是非、言葉にしてみませんか。
音楽の規定
1 クラシック音楽・伝統音楽部門 … クラシック音楽や伝統曲であれば自由。
2 ポピュラー音楽部門 … ポピュラーミュージックなど自由。
※1・2それぞれ、小学校の部、中学校の部、高等学校・一般の部と3部門に分けて審査します。
文字数や用紙の使い方は、読書感想文と同じです。
詳しくは、下記要項をご確認ください。
作品の応募について
図書の規定 本は、野村胡堂の著作に限らず、教科書や雑誌、まんが以外であれば自由です。
応募資格 ・町内外を問わず、小学生以上であればどなたでもご応募いただけます。
・読書感想文部門と音楽感想文部門それぞれに1人1編の応募ができます。
応募方法 児童生徒は在籍校を通してご応募ください。
ご担当者はお手数ですが、応募用紙に記入の上、作品と一緒に紫波町中央公民館へご提出ください。(郵送可)
ただし、一般の方の応募に限り、パソコン原稿をメールでご応募いただくこともできます。詳細は実施要項をご確認ください。
実施要項と応募用紙は下記よりダウンロードすることができます。